ギリシャ、クレタ島で開催されたEMSEV2024において、次回2026年のEMSEV総会が熊本で開催される事が決定しました。
日時:2026年8月24日ー27日
会場:東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスおよび市民会館
なお総会前日の8月23日には、市民向け啓発後援会を開催予定です。
ギリシャ、クレタ島で開催されたEMSEV2024において、次回2026年のEMSEV総会が熊本で開催される事が決定しました。
日時:2026年8月24日ー27日
会場:東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスおよび市民会館
なお総会前日の8月23日には、市民向け啓発後援会を開催予定です。
2023年12月5日(火)に関西サイエンス・フォー NEWラム主催(日本地震予知学会共催)で地震予知研究公開講演会を開催しました。
ーここまで来た測地衛星(GNSS)を用いた地震発生直前の異常抽出と未曾有の被害となったトルコ地震の全容ー
(プログラム)
総合司会 長尾年恭(日本地震予知学会 会長)
1.開会挨拶 秋山喜久(関西サイエンス・フォーラム 会長)
2.萩尾さんの功績
ビデオレター 尾池和夫(静岡県立大学理事長)(予定)
3.招待講演 梅野 健(京都大学 教授)
大地震発生直前の異変を確実に捉える
ーその日までに、そして直前の1時間に我々は何ができるか?ー
4.招待講演 森 伸一郎(愛媛大学 特任教授)
2023年トルコ・カフラマンマラシュ地震による被害と対応および
日本が学ぶべき教訓
5.講演 長尾年恭(日本地震予知学会 会長)
関西サイエンス・フォーラムが地震予知研究に果たしてきた役割と
今後の地震予知研究
◇開催日: 令和5年12月5日(火)13:00〜16:00
◇会 場:大阪大学中之島センター10階、佐治敬三メモリアルホール
(大阪市北区中之島4-3-53)
◇参 加:現地開催およびZoom併用
◇主 催:関西サイエンス・フォーラム、大阪国際フォーラム
◇共 催:(一社)日本地震予知学会
◇後 援: (公財)関西・大阪21世紀協会、(一財)大阪科学技術センター
2023年4月1日に、臨時社員総会を開催し、事務局の移転等についての定款改正が議決されました。総会終了後に、今後の学会活性化に関する議論を行い、中川会員から、学会活性化のための提案がなされました。
ここに中川会員から提供された趣意と資料を公開させて頂きます。ぜひご覧いただき。学会の発展に関し、今後も意見交換をしていきたいと考えております。
中川会員による泊次郎著「日本の地震予知研究130年」に関する書評
泊氏は長年朝日新聞科学部に在籍されていました。東京大学地球物理出身で、本書のほか、プレートテクトニクス関係の本も出版されています。
2022年度学術講演会が京都大学吉田キャンパス・国際科学イノベーション棟シンポジウムホールにて12月23日(金)ー24日(土)の両日開催されました。
場所 https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/innovation/
二日間とも会場とZoomを併せて常時50名ほどの参加者がありました。
2022年度学術講演会のお知らせ
今年度学術講演会は、初めて東京を離れ、京都で開催する事となりました。また、一般の方の参加・聴講をより容易にするため、土曜日にも講演会を行う事としました(両日ともZoom併用予定です)。
日時 12月23日(金)12時 ー 24日(土)15時まで
場所 京都大学吉田キャンパス・国際科学イノベーション棟シンポジウムホールhttps://www.saci.kyoto-u.ac.jp/innovation/
日本地震予知学会の学術講演会に参加を希望される場合には、資料代として5,000円をお願いしています。参加費の振込は「 お問い合わせ」に記載してあります会費納入用の口座へお願いいたします。
2021年11月24日(水)に関西サイエンス・フォーラム主催、日本地震予知学会共催で、公開講演会「南海トラフ巨大地震は確実に起こる」~大阪湾を襲う津波~ を開催します。Zoomでの開催が基本となります。
詳しくは http://www.kansai-science-forum.org/topics_2.html をご覧ください。
(一社)日本地震予知学会のウエブサイトをリニューアルしました。